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2020.11.05

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最近のお知らせ

【書店さまへ】シンプルご注文フォームをご用意しました♪
2025年3月11日
３月20日に『地元人』創刊記念イベントを開催します♪
2025年3月4日
神戸新聞朝刊「見る　思う」に寄稿しました♪
2025年2月2日
神戸新聞朝刊にローカル・マガジン『地元人』の記事が掲載されました♪
2025年1月9日
地元のチームで「地元の本」を作る出版プロジェクト。クラファンにチャレンジ中♪
2025年1月2日

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2020年4月21日設立。兵庫県加東市のひとり出版社です。社名の由来は陸上競技のスターティングブロック。「その一歩を後押しする本づくり」を大切にします。
☆2025.3.21『地元人』（創刊号：兵庫加東）発売！

その地域らしさを、「人」を軸に描くローカル・マガジン『地元人』

本日2025年3月21日発売です。

『地元人』は地域で本づくりチームを立ち上げ、地元を描いた出版プロジェクトです。一見すると地域色が強いと思われてしまう可能性があって心配していました。

ですが、先日出店した「おかやま文学フェスティバル」では企画・編集からフィールドワーク、徹底取材、執筆、原稿確認などまで本づくりのすべてを１年も２年もかけてひとりで采配する私の本づくりのスタンスに耳を傾けてくださる方がたくさんいて、時には「なんて大変な本づくりを…」と同情してもらったりしながら、この本（『地元人』）は地域を短絡的に伝えたいのではなく、その地で生きる人たちの生きざまを通じてその地域らしさを描く書物である、地元以外の人が読んでこそ楽しい本であると理解し、価値を感じてご購入いただける方が多かった、と私は思っています。

『地元人』は地域外の人が読んで楽しい本をいちばんに意識してつくりました。ＮＨＫの「ドキュメント72時間」や、テレ東の「家、ついて行ってイイですか？」、朝日放送の「ポツンと一軒家」のようにその地域を垣間見る、その地で生きる人の生き様や暮らしぶりを垣間見る面白さからその地域らしさを少しでも感じてもらえたらいいな、という地方発リアルドキュメンタリー・ローカル・マガジンです。全国の読者の皆さんが読んで面白い本を自分なりに追求しています。

（コンテンツ抜粋）
アーティスト・竹内紘三はいかにして生まれたのか
@kouzo_takeuchi

特A地区をブランド化し、誇れる米づくりを取り戻したい
株式会社藤原　藤原弘三
@kouzou7676

【田尻農園×山忠本家酒造】
酒蔵の想いに応え続ける酒米農家への敬意と未来を込めた一本
田尻農園
@tajiri_farm_kato

ムカデも見たことないワタシが加東市に来て
松本久美子
@kakomi_ku3

＊

書籍情報は
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910371085

【書店・店舗様へ】ご注文はこちらのフォームから
https://drive.google.com/drive/folders/14-gMmLB3nMGXTkv8_nntrbY4teZTX0G0

※いずれのリンクもプロフィールからジャンプしていただけます

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いよいよ明日開催です！　「地域で本をつくる」をテーマに、「地域×本」の魅力と可能性を皆さんと共有できれば嬉しいです。プロフィールのフォームからのお申し込み、お待ちしています。当日参加も大歓迎です。

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3月20日（木・祝）、ローカル・マガジン『地元人』の創刊記念イベントを開催します。場所は加東市のやしろ国際学習塾（@kato_bunka）。お待ちしています。

お申し込みは⇒https://forms.gle/LfnFwVVj4snRp3Lo9
※プロフィールにURLを貼っています

＊

『地元人』（創刊号：兵庫加東）創刊記念イベント
―　地域で本をつくる　―

加東市で本づくりチームを立ち上げ、「地元の本」をつくる出版プロジェクト。その名も『地元人』（創刊号：兵庫加東）の創刊記念イベントを開催します。プロジェクトが立ち上がった経緯や『地元人』の制作秘話のほか、ローカル・ジャーナリスト田中輝美氏の基調講演、地域で本をつくる実践者によるパネルディスカッション、地元プレーヤーとの対談など盛りだくさん。本づくりを通じて地域を見つめ直し、誇り直す――そんな語りの場にぜひご参加ください。

開催日時：2025年3月20日（木・祝） 13:30開始
受付開始：13：00
開催場所：やしろ国際学習塾（兵庫県加東市上三草1175）
参加料金：3,000円（書籍『地元人』創刊号：兵庫加東付き）
　　　　　1,000円（イベント参加のみ）
　　　　　※18歳以下は無料
※当日、受付でお支払いください。

（プログラム予定）
◎ローカル・マガジン『地元人』発刊に寄せて
　　高橋武男（スタブロブックス出版社）

◎地元人プレーヤー対談　
・竹内紘三（加東市出身・在住　セラミックアーティスト）@kouzotakeuchi　
・藤原弘三（特A地区で山田錦の栽培や酒器製作などに取り組む／株式会社藤原）@kouzou7676　
ほか

◎基調講演　ローカル・ジャーナリスト田中輝美 @terumism　

●田中輝美（たなか・てるみ）
島根県浜田市出身・在住。大阪大学文学部卒。山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。2014年、ローカルジャーナリストという肩書きを自らつくり、独立。大阪大学大学院人間科学研究科で関係人口をテーマに研究し、2020年、博士（人間科学）を取得した。2021年、島根県立大学地域政策学部准教授に着任。また、過疎の発祥地から「過疎は終わった！」と問い、百年続けることを掲げる年刊誌『みんなでつくる中国山地』も仲間と創刊した。主な著書に『関係人口をつくる』（木楽舎）、『関係人口の社会学』（大阪大学出版会）『日本の未来は島根がつくる』（山陰中央新報社）など。

◎パネルディスカッション「地域で本をつくる」
・田中輝美（『みんなでつくる中国山地』を仲間と創刊）
・越川誠司（西脇市・多可町発のローカルカルチャーマガジン「ヘソノオマガジン」発行　西脇市のひとり出版社「ヘソノオ・パブリッシング」代表）@hesonoo_publishing
・三原美香（宍粟市でローカルマガジン「虎猫思想」発行　クリエイティブチーム「虎猫編集室」主宰）@toraneko_edit
・高橋武男（『地元人』（創刊号：兵庫加東）発起人　加東市のひとり出版社「スタブロブックス」代表）

■展示・販売（一部）
・みんなでつくる中国山地百年会議『みんなでつくる中国山地』ほか
・ヘソノオ・パブリッシング：『ヘソノオマガジン』など発行物
・虎猫編集室：宍粟市のローカルマガジン『虎猫思想』など
・スタブロブックス：『地元人』など発行物
・株式会社藤原：雑貨ブランド「NAKAGO」の錫製酒器など
・東風(株)：cafe BB　珈琲豆、焼き菓子等の販売 @cochi_inc_bb
・社高校生活科学科：販売ブース

※特別展　竹内紘三×気鋭のアーティスト展　同時開催！

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こんばんは。クラウドファンディン

こんばんは。

クラウドファンディング（地元を見つめ直し、地元を誇り直すローカル誌を創刊し、全国に届けたい）にご支援をいただいた皆さまへのお知らせです。（期間限定で削除します）

返礼品の発送を本日18日よりおこなう予定でしたが、いま家族の大切な時期を迎えていることもあって作業できませんでした。

明日19日は、急きょ家族がサポートに入ってくれることになり、創刊記念イベントの準備をおこなうことにします。

書籍付き（『地元人』創刊号：兵庫加東）のプランをご支援いただいた方の中で、3月20日の創刊記念イベントにご参加いただける皆さまには、イベント当日、『地元人』創刊号：兵庫加東を直接お渡しさせていただきます。

早く読みたい！と思っていただける方は、よろしければ３月20日の創刊記念イベントにお越しくださいませ。書籍付きのプランをご支援いただいた方には直接お渡しさせていただきます。イベント会場で書籍をご購入いただくこともできます。

イベントの申し込みはプロフィールのリンクをご覧ください。

3月21日以降においては家族の状態によるのですが、なるべく早く発送作業を開始できるようにいたしますので、いましばらくお待ちくださいませ。3月中には発送を完了できるようにいたします。

お待たせしてしまい大変申し訳ございません。ご理解いただけますと幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

※普段はSNSのXの投稿頻度が高いです。よろしければご覧ください→https://x.com/stablobooks
プロフィールにもリンクをはっています

できました…ついに完成しました…長かった……

でき上がるまで苦しかった…

完成までの道のりが長すぎたゆえ、喜びというひと言では言い表せない感慨があります。

その地域らしさを、「人」を軸に描くローカル・マガジン『地元人』創刊です。

詳細は追って――。

できたてほやほや、あつあつの『地元人』、3月15～16日に開催される「おかやま文学フェスティバル」（@okayamabungaku）で初お披露目です。

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2025年3月15（土）・16日（日）、JR岡山

2025年3月15（土）・16日（日）、JR岡山駅近くの旧内山下小学校で開催される「おかやま文学フェスティバル」に出店します。2階のリスの教室です。素晴らしい出版社さんとご一緒させていただきます。

明日3月14日完成、できたてほやほや、あつあつのローカル・マガジン『地元人』も並べます！

＊

以下、公式アカウントからの引用です

●おかやま文芸小学校●
開催日：2025／3／15（土）・16日（日）
開催時間：11：00～16：00
会場：旧内山下（うちさんげ）小学校

県内外さまざまな地域から書店・出版社・著者・雑貨店といった文学と本にまつわる販売ブースが集まるほか、盛りだくさんのトークイベント、ワークショップ、飲食ブースなど、文学と本にまつわる企画が目白押しの２日間。

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加東市出身・在住のセラミックアーティスト・竹内紘三氏の作品展が『地元人』の創刊記念イベントと同時開催されることになりました。

竹内氏の作品と、地域ゆかりの気鋭のアーティストの作品とのコラボ展でもあります。

場所は加東市のやしろ国際学習塾。期間は3月20日～3月30日。

3月22日（土）には、竹内氏が自らの作品の背景を語るギャラリートークも開催されます。お近くの方はもちろん、遠方からでもお越しになる価値ある作品展です。

ちなみに、会場では『地元人』の竹内氏のインタビュー記事（二十数ページ分）がパネル展示されます。

（作品展詳細）

【特別展】竹内紘三×気鋭のアーティスト展

●出　展　　竹内紘三（陶芸）
　　　　　　菅野有紀子（硝子）／髙松威（金属彫刻）／高良優子（陶芸）／中村楓（陶芸）　

●会　場　　加東市やしろ国際学習塾　展示室　（１階）
●展示期間　2025年 3月20日（木祝）～ 3月30日（日）
●展示時間　9：00 ～ 17：00
●入場無料

※展示期間中の休館日　3/21（金）、3/26（水）

国内外から高い評価を受けるセラミックアーティストの竹内紘三が、故郷の兵庫県加東市で初めて開催する作品展。

竹内氏の代表作である割れた白磁に洗練された美を見る《Modern Remains（現代遺跡）》、そして重厚さを感じさせる《現蹟》等のシリーズから数点の作品が展示される。

若手アーティストに作品発表の場を作りたいという竹内氏の思いによって、加東市等で制作活動を行う陶芸・金属彫刻・硝子のアーティスト４名の作品も展示する。

目覚ましい進化を遂げる現代アートの世界で、第一線で活躍する竹内氏の作品とともに、新しい世界を切り開いてゆく気鋭のアーティストたちの作品にも触れていただきたい。

【ギャラリートーク】

●日　時　2025年３月22日（土）13：30～15：00
●お　話　竹内紘三（セラミック・アーティスト）、高橋武男（編集者／スタブロブックス出版社）
●参加無料

竹内紘三氏の作品に関するお話だけでなく、「地元（故郷）」で制作活動を行うことに対する思いなどもお話しいただく予定です。

@kouzotakeuchi
@kouzo_takeuchi

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