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2021.05.13

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最近のお知らせ

『紫式部が愛した紙』の著者・戸田善規さんの出版記念トークショーが開催されました♪
2024年9月7日
月刊『ガバナンス』の書評欄で『紫式部が愛した紙』が取り上げられました♪
2024年9月3日
「自治日報」の書評欄で『紫式部が愛した紙』が取り上げられました♪
2024年8月26日
『紫式部が愛した紙』の販売を開始しました。展開書店様リストを公開します♪
2024年7月27日
神戸新聞・朝刊１面コラム「正平調」で杉原紙が取り上げられました♪
2024年7月15日

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1300年の歴史をもつ手漉き和紙「杉原紙」をテーマにした新刊『紫式部が愛した紙　藤原道長と「椙原庄紙」』、本日2024年7月27日発売です。

今回は緊急出版で印刷期間をのぞくと制作期間は２か月ほどでしたが、過去一で美しい本ができ上がりました。

和紙が貴重だった平安時代、紫式部はいったいどんな紙で『源氏物語』を書き上げたのか？　NHK大河ドラマ #光る君へで和紙も注目されるなか、兵庫県多可町産の知られざる杉原紙の魅力と可能性、そしてタイトルの謎解きをぜひお楽しみください。

★『紫式部が愛した紙』をお買い求めいただける書店様のリストは、プロフィールのリンクをクリックしてご覧ください。ぜひお近くの書店に足を運び、お手に取ってご覧いただけると嬉しいです。

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【メディア掲載情報　その④】神戸

【メディア掲載情報　その④】

神戸新聞・朝刊１面コラム「正平調」で杉原紙が取り上げられました♪

＊

2024.7.15付の神戸新聞、朝刊１面コラム「正平調」のテーマはなんと「杉原紙」です。

記事のタイトルは、「摂関家ゆかりの杉原紙」
https://www.kobe-np.co.jp/opinion/202407/0017886503.shtml（有料記事）

NHK大河ドラマ「光る君へ」の話題から紫式部、源氏物語、紙…へとコラムは展開し、『紫式部が愛した紙』の著者、戸田善規さんの言葉も。本の出版についても触れられています。地域の宝である杉原紙を残したい、伝えたい――そんな戸田さんの思いが広がりを見せ始めています。

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【メディア掲載情報　その③】岩波

【メディア掲載情報　その③】

岩波書店の編集者でHONZのレビュアー務める塩田春香さんに『ライスイズコメディ』の書評を書いていただきました。

記事のタイトルは
地方と出版、未来への希望『RICE IS COMEDY（ライスイズコメディ）』　

この書評はぜひ読んでいただきたいです↓
https://honz.jp/articles/-/55265

書籍『ライスイズコメディ』で密着した滋賀県の地域グループ・ワンスラッシュやその代表清水広行さんの活動や熱量、そしてひとり出版社の本づくりについてこんなふうにまとめていただき感激です。動き出したいとウズウズしてる人、本気で考え行動している人ほど強く刺さる一冊になったと、改めて思います。

地方のひとり出版社だからこそできる本づくり、今後も突き詰めていきます🔥

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【メディア掲載情報　その②】

2024年7月27日発売の新刊『紫式部が愛した紙』が神戸新聞朝刊で取り上げられました♪

＊

『紫式部が愛した紙』の著者、戸田善規さんの取材記事が7月13日付の神戸新聞（朝刊、北播面）に大きく掲載されています。

記事のタイトルは、「源氏物語は杉原紙に書かれた？」
https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/202407/0017889604.shtml

戸田さんが〝その確信〟に至る経緯と理由、そして杉原紙への思いを丁寧に記事にしていただいています。

有料記事ですのでウェブ版の読める部分だけ以下記載します。地域の方はぜひ紙面をご覧ください。

---
　ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」で注目が集まる紫式部が「源氏物語」を書き上げた和紙は何だったのか－。元多可町長の戸田善規さん（７１）＝多可町加美区＝が、その謎に迫った著作「紫式部が愛した紙」（スタブロブックス）を７月末に発刊する。戸田さんが導き出したかった結論は多可町の「杉原紙」。大正期にいったん途絶え、復活した県伝統工芸品の手すき和紙だ。さて、戸田さんはその結論までたどり着けたのか。（小西隆久）

　戸田さんは国会議員の公設秘書や旧加美町議などを経て２０００年、旧加美町長に就任。２００５年からは、旧中、加美、八千代の３町合併でできた多可町の町長を３期１２年務めた。

　退職後は和紙博物館「寿岳文庫」（多可町加美区）で語り部ボランティアを務める。「このままでは杉原紙の歴史が絶えてしまう」と危機感を募らせ、魅力と価値を広く伝えたいと考えていたところ、紫式部を主人公とするＮＨＫ大河ドラマが始まることを知った。

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【メディア掲載情報　その①】スタ

【メディア掲載情報　その①】

スタブロブックス代表が神戸新聞朝刊（北播面）で紹介されました♪

＊

地元の加東市で創刊の準備をしているローカル・マガジン、地域刊『地元人』が神戸新聞（2024年7月1日朝刊、北播面）で取り上げられました。スタブロブックス代表の高橋が地元にUターンした経緯から現在に至る流れを丁寧に書いていただきました。

（記事タイトル）
1人出版社スタブロブックスが発行準備、シリーズ本「地元人」とは　創刊号は加東市
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202407/0017830762.shtml

※すみません有料記事となります。ウェブページの見えているところだけご紹介します。

加東市で出版社「スタブロブックス」を経営する高橋武男さん（４６）が、「地元人-JimotoJine（じもとじん）-」というシリーズ本を準備している。「地域らしさについて人を軸に描く」。そんなコンセプトのもと、全国の地域ごとに持ち回りで出版していくという。創刊号は故郷・加東市がテーマ。社高校生を含む加東ゆかりの１０人以上を「本づくりチーム」と位置付け、地元で活躍する美術家などの取材や寄稿依頼を進めている。１２月末の発行を目指す。

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#ローカルクリエーターに書いた内容を3年越しに実行に移しています（構想を抱き始めたのは10年前）

地域の宝を発信する受け皿になりたい――スタブロブックスを立ち上げた理念のひとつであるこの思いを体現する新刊がもうすぐ出ます。

1300年の歴史をもつ兵庫県多可町産の手漉き和紙「杉原紙」。かつて平安貴族が愛用した杉原紙と紫式部との接点を探り、手漉き和紙の歴史と魅力に迫る一冊です。

著者は、多可町の町長を務めた戸田善規さん。当社の地元加東市と同じ北播磨管内の多可町が誇る杉原紙を何としても残したい、そんな戸田さんの思いに惹かれて手がけることになりました。

『紫式部が愛した紙』7月27日発売です。

＊

「地域おこし協力隊」の生みの親・椎川忍さんから推薦の言葉をいただきました。

「地域おこし人」必読の書　＝首長、議員、公務員、地域おこし協力隊など＝
郷土愛と地域愛に満ちた眼差しの中でこそ見えてくる「埋もれた地域資源」とそれに関する「歴史的想像力」の豊かさに敬服し、著者の地道な活動とあふれ出る力強さに感動しました。地域活性化や地方創生の「原点」をこの本から学んでください。

総務省初代地域力創造審議官、元自治財政局長
（一財）地域活性化センター常任顧問（前理事長）椎川忍

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